2008-06-26 ■ 深夜、暗い部屋の中でふと目が冴えて、突然見たこともないような景色を思い浮かべるときがある。 そこはどこか遠い惑星なのか、いつか読んだ物語の舞台の世界なのか。 ひとつ言えることは、その時見る情景はまぎれもなく自分だけのものだということ。 でも、その情景がどれだけ素晴らしいのかを ときどき無性にだれかに伝えたくなる。